風向風速計 OT-708

型式	商品コード
OT-708	R2N 00602 001

●瞬間値と平均値の切替表示が可能。

●警報値の任意設定が可能、設定値以上になるとLCD表示部が点滅し、内蔵ブザーでお知らせ。

●1次警報、2次警報の任意設定が可能。

●瞬間値または平均値をデジタル表示すると同時にデータの保存、プリントアウト、警報設定が可能。

●工事現場、高速道路、工場、クレーン作業等の安全、施設の保全に。

●電源投入時にタイトル・バージョン情報を、インターバル時・警報時・日界時に最大瞬間風速のデータをプリントアウトすることができます。

・背面パネル

・操作パネル

①AC100V入力	電源用ケーブルです。AC100V 50/60Hzをつないで下さい。
②TB1	警報、正常接点出力及び、風速センサ入力用端子です。詳しいピン配置等は、『9.ピン配置』の『9-1 TB1』を参照してください。
③TB2	風向センサ入力用端子です。詳しいピン配置等は、『9.ピン配置』の『9-2 TB2』を参照してください。
④TB3	チャージ電源出力、バッテリー電源入力用端子です。（OPTION）詳しいピン配置等は、『9.ピン配置』の『9-3 TB3』を参照してください。
⑤CN1	RC-232C用コネクタです。（OPTION）
⑥FG端子	フレームグラウンド端子です。

①液晶表示器	動作表示、各種データ設定、エラー状態等を表示します。
②プリンタ	各種データ設定、風向風速測定値等を印刷します。
③電源スイッチ	ONすると本機の電源が入ります。
④JOGダイヤル	ページ切替、データのUP／DOWNに使用します。
>⑤PRINTスイッチ	通常このキーを押すと現在の測定値を印刷します。データ設定時、カーソルの左移動として使用します。
⑥ALARMスイッチ	通常このキーは警報時のBZ音のON／OFF切替として使用します。トグル動作になっており、キーを押すとON⇔OFFと切り替わりBZ音がONで⑪のLEDが点灯します。データ設定時、カーソルの右移動として使用します。
⑦DISPLAYスイッチ	通常このキーは測定方法の切替を行います。トグル動作になっており、キーを押すとPEAK⇔AVEと切り替わります。PEAK測定のときに⑩のLEDが点灯します。ここで選んだ測定方法の結果が⑧、⑨で表示されます。データ設定時、カーソルのON（データ変更開始）／OFF（データ変更終了）として使用します。
⑧風速表示用7セグメントLED	現在の風速値を表示します。
⑨風向表示用LED	現在の風向を表示します。
⑩PEAK表示用LED	点灯でPEAK測定。
⑪BZ状態表示用LED	点灯で警報BZ音ON。

・ACケーブル（1.5m）

・接続ケーブル（20m）

※センサー、指示計間の接続ケーブルが20m以上必要な場合は販売とさせていただきます。